妬み僻みを辞めたいは当然です 自分には必ず能力が備わっています
NLPは無意識をコントロールすることで、自分をコントロールする。
人の脳には意識と無意識が存在して、そして、圧倒的に無意識が強い。
無意識とはコントロールできないものです。
人は五感に反応して、感情のスイッチが入ります。
泣きたいと思って泣く、笑いたいと思って泣く、ここで怒ろうとして怒る。
ではなく、笑ってしまう、泣いてしまう、怒ってしまいますよね。
それをコントロールできるといいですよね。
落ち込んでいる状態を元に戻す方法があります。
一言加えておくと、必要以上に落ち込むと病名がつけられることもあります。
医者は診断すれば、「解らない」「そんなもの」と言えば信用を無くしますし、
私の母親でも、「年のせいですよ」と言われると怒ります。
「病気じゃなかったんだ」とは喜ばないですから。
本来は、人と同じでよいと思いますけれど。
以前話をした、承認欲求と社会性のはざまで揺れ動く気持ちです。
その気持ちが同時にあるのが当たり前で普通だとは感じられず、
どうして相反する気持ちが自分の中に同時に存在するのかが不安となります。
そして、それはそのまま声にもあらわされることになります。
ならば逆にたどっていきましょう。
声が元気になると、その不安も安らぎます。
不安はなくならないのが、普通ですから、不安が残っていることに安心をしてください。
あなたの脳は正常にあなたを守ろうとしているわけですから。
では、声を元気にするためにはやはり1番は姿勢を正すというのが良いです。
背筋を伸ばして、リラックスした状態にしましょう。
目の中央を持ち上げて笑顔を作ります。
鏡で見ると素敵な情田になっていませんか?
口角が簡単に上がることの、普段とどのように差があるかを感じてください。
そして、好きな匂いをイメージして、好きな音楽を流してください。
鼻歌を歌っているあなたの声を人が聞くとどう感じていると思いますか?
『タイムラインの話をします』(アメブロ)
スタンドFMで配信します。
この後、マイベストプロのコラムにも載せますね。
『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)
『セミナー.com』(セミナー告知)