二人の間の関係は簡単に壊れます。しかし、構築するのには時間が掛かります。
すべてが「あなた」につながっています。
「あなた」というのは
というのは他人任せにもなりかねません。
その反面、その人のことを思っているのかもしれません。
あなたが言ったからこうなった
これは、責任を相手に押し付けていることになります。
押し付けられた責任って、受け取りたくないと思いませんか?
思い切り返してしまうと、そこで、責任の押し付けあいが始まります。
それって、どこに落としどころを考えますか?
どちらかが責任を取ることになるのでしょうか?
相手を責めるだけの話し合いには、落としどころはないかもしれません。
ところが、このことを知っているだけで落としどころをお互いが探せば、
仲直りできると思います。
なぜなら、もとの「あなた」は相手を思いやった言葉から始まっていますから。
「あなた」を思いやるのはどうしてですか?
それは愛しているからではないでしょうか?
このように考えていくと、到着点が見えてくると思いませんか?
「愛している」という前提を忘れないようにさえすれば、
希望通りに近いところへ行けるのではないでしょうか?
希望通りにはいかないということも知っておいてください。
両方が納得するポイントへ行くためには。
そして、ベターな結末を迎えて、笑顔でハグできるといいですね。
これが出口の形のイメージでもあります。
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