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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

4月5月の無料セミナー。あらためてパーソナルスペースについて説明します。

2022年3月4日

テーマ:NLP

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

コラムキーワード: 対人関係療法人材育成 研修マインドフルネス

*** 無料オンラインセミナー告知です ***
4月2日(土)PM8:00より90分 「NLPを学んで明日を元気に」
4月16日(土)PM8:00より90分 「NLPを学んで楽しい子育てを」
5月7日(土)PM8:00より90分 「NLPを学んで明日を元気に」

今日のコラムは、皆さんがご存知のパーソナルスペースについて説明します。


目には見えない境界線が人の周りには存在するということ。

この感覚は、自動車を運転される人はわかってもらいやすいかもしれません。
自分の殻ではないのに、自動車の端の感覚ってわかりますよね。
だから、自動車をぶつけるということが少ないわけです。
これは意識をしなくても出来上がるスペースの感覚です。

同じことを人との距離感で作っているのがパーソナルスペースです。

で、電話で怒っていた人が会うと普通な理由ですね。
それは怒りから自らパーソナルスペースを相手に近づけることで、
相手との距離感(スペース)が近くなり、急激に親密感が上がるから。
その時に、思わず後ろへ下がり距離を取ると・・・
再び怒りに火をつけることになります。

チャンスの時にラポール(信頼関係)を作ることです。

信頼関係を作ることでパーソナルスペースが広く変化します。
なので、距離を取っても同じパーソナルスペースに存在している状態で、
しかも客観的に見ることもできるようになると、
冷静に、そしてフレンドリーに話が出来るという仕組みです。

パーソナルスペースはきれいな円ではなくいびつな形だと考えてください。

だから、前の距離感と横に並ぶ距離感、さらには後ろの距離感は違います。
斜め前からが、1番距離を近づけやすいです。
親密度が上がるのは、横からの距離感ですね。
同じ距離感を正面に持ってくると、拒否される場合もありますから。

相手に合わせることで、パーソナルスペースは近くなり、
相手をそのあと、自分のペースへとリードできれば申し分ないですね。


『信用と信頼の違い』(アメブロ)
人の受け取り方は違います。
読んでみると、目からうろこですよ。

『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)

『セミナー.com』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

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