親子の関係も絶対ではない 大切なのはラポール(信頼)を作ること。
子どもが感じている劣等感はどこから来ているのでしょう。
私自身も劣等感の塊でした。
まず背が低い、容姿は良くない、スポーツは得意ではない、勉強は苦手だ、経営者には向いていない、
人に嫌われるのが怖い、異性には好かれないなど・・・
NLPを学んで大きく変化をしました。
そして、その変化を助けたのが「疑う」ということです。
自分の劣等感は本物なのかどうかということ。
子どもが劣等感を感じているのは、優れていること比較しているだけ。
もっと突き詰めると、自分が劣等感を抱きたいと思っているから、抱いているだけ。
それは、劣等感という空間に逃げているのかもしれません。
そして、誰かが教えなければ比較することは知らない。
〇〇ちゃんは・・・って・・・
元へ戻すことができると思いませんか。
比べることのない自己肯定の世界へ。
そして、教えてあげてください。
その劣等感は自分が作り出しているもので、自分で作ったものだから・・・
自分で覆すことができるものだと。
そして、比べるのは、劣等感のためではなくそこを目指すための目標設定だということを。
勿論、目線は同じ高さにすることが大切ですよね。
同じ高さだと、押しつけではなく教えになるわけですよね。
優越感は成長を生み出しませんけれど、劣等感は変化させることで成長を生み出します。
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