遠距離恋愛 優位感覚とアフォーダンス

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:夫婦(恋愛)

今月の最初に、遠距離恋愛のブログを読んでくださっていました。

笑顔の私
優位感覚「視覚優位」「聴覚優位」「体感覚優位」と人の感覚には優劣があります。
どれか一つが吐出している人も、バランスよく構成されている人も。
遠距離恋愛に向くのは、聴覚優位の人。
これは、電話等で声を聞くことで一緒にいると感じられるから。
最近はZOOM等で、視覚優位の人も、相手を見ることができると一緒にいると感じられます。

1番難しいのは、体感覚優位の人です。

体感覚優位の人には「味覚」「嗅覚」「触覚」の3つの要素が存在します。
作ったお菓子を送るとか、触ることは不可能なので自分が使っている香水をつけた何かを送るとか。
そのようにしてつなぎとめることは可能です。
問題は、相手の優位感覚が解らなくて、自分と違う場合は自分が納得していても相手は納得できていないということ。
そこで、アフォーダンス心理学です。

3つの優位感覚が混ざることで複雑になり、新しい得るものが現れるということ。

そうすると相手の優位感覚は関係なくなりますね。
すべての優位感覚にアプローチをするわけですから。
お互いが、自分の使っている香水をつけたぬいぐるみを持ちうこと、
そして、その状態でZOOMなどのカメラ機能がついている電話でお互いの声を聞きながら、
手作りのお菓子を食べながら話をする。

勿論お互い笑顔になっていると思います。

3つの優位感覚がそこに存在することで得るものは私にはわかりません。
自分で確かめてください。
もし、これを読んで試した人がいれば私に結果を教えてほしいです。

何を得ることができるのか。


『野球部の存在するしごき』(アメブロ)
先日読んだ新聞記事です。
しごきはなぜ存在するのか…

『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)

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出版 3

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竹井勝之
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竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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