夫婦のパーソナルスペースは? 壁が作られることもありますよ。
夫婦って不思議な関係だと思いませんか?
他人ですよね、そして生活環境も違っている中で、出会い一緒に暮らすようになる。
夫婦という契約を結んでいるというのは、社会的な見地です。
恋人同士の同棲と違うところです。
契約された関係だけど、こころの結びつきを欲しがっていますよね。
それは運命共同体なのでしょうか?
それとも、利害関係なのでしょうか?
夫婦って、私もっと幸せな関係の契約だと思っています。
この関係性については、人により意見も感覚も違うと思います。
夫婦ではなく、愛の継続性という部分では共通するところがあるのではないでしょうか?
愛の継続性が切れる前に、つなぎとめることができる契約なのかもしれません。
結婚して居なかったら(契約が存在しなければ)、解れている存在かもしれないからです。
わずかな結びつきが、こころへも影響を及ぼすでしょう。
私自身はせっかくなのだから二人で幸せに向かうという出口を探すのは素敵だと思います。
そこには、「私が」というのをどこまで捨てられるのかということも含まれているかもしれません。
自分を捨てるというのではなく、相手の立場(セカンドポジション)へ移行できるかどうか。
それは、相手がどうのではなく、自分がどうするかを考えて。
どうせなら、幸せになりたいと思うのはすべての人の願いだと私は思います。
そのためにも安らぎをどのようにして作っていくのか?
二人の距離感も考えていかないと。
そして、そのために、声の質という学びも必要ではないかと思います。
『その劣等感本物でしょうか』(アメブロ)
自己肯定感が低いというお話です。
『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)
『セミナー.com』(セミナー告知)