夫婦間だからこそメタファで表現するのは大切かもしれません。
夫婦の間の距離はどうなんでしょう?
夫婦って、パーソナルスペースで言えば1番距離が近い人です。
ところが、日本のことわざには「親しき中にも礼儀あり」というのがあります。
夫婦間にも壁が存在するという話です。
その壁は必要なのでしょうか?
必要と思っている人と必要ではないと思っている人がいるとすれば、
「どうして話してくれないの」
「なぜ、土足で人のこころに踏み込むの」
という違った意見になります。
以前ドラマで言っていたセリフですが
「事実と真実は違うということ」
NLPでいうところの「地図は土地ではない」ということにつながります。
パーソナルスペースは、自分中心で感じている。
当たり前だと感じた人が多かったように思います。
その当たり前を疑ってみましょう。
当たり前だから正しいというわけではないですよね。
当たり前だから、違う視点から見るということも大切になるのではないでしょうか。
ラポールはできている夫婦関係ですから。
二人だけの秘密のサインを作りましょう。
そして、サインは時々変更するようにしましょう。
(これは慣れに対する対策です)
「二人だけの…」
良い響きですよね。
『ALL OR NOTHING』(アメブロ)
百ゼロ感を直した人の話です。
でも、直す必要ってあるのとは、私は思います。
『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)
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