脳は自分を肯定します。　自分の考えを肯定するのです。　*

自分を何時も否定していると嘆いている人。



自分を肯定できないから悩んでいるんですと言われそうですが、
実は、それ自己肯定出来ているんです。
「自分はダメだ、自己否定している自分」を肯定しているんです。
自分の考えは正しいと肯定してくれています。

脳は、事故否定が正しいという理由を探しています。

でも、どうすれば、自分を肯定するように考えられるのと思いますか。
人によって、それぞれ理由や方法は変わります。
すべての人が同じというの事態がおかしいでしょう。
あなたのクローンであっても、生活する時間の中で同じではなくなります。
その中でも基本的な方法を話しましょう。

自分を否定する部分ばかりに着目しているからです。

人は生存のために、危険を見つけるのは得意です。
自分の欠点というのは危険な部分ですから。
でも、良い点を見つけるためには、見つける癖を作る必要があります。
良いことノートを作ることで、毎日3つ以上の良いことを書いていくと
1週間以上続けると、癖になってきますよ。

そして、良いことがあった瞬間心が軽くなるようにもなった行きますから。

ちなみに、脳は3と7が好きです。
脳科学の話になるので詳しくは書きませんけれども、覚えておくと得です。
だから、3日坊主という言葉あるります。
3日で辞めてしまったというのは、欠点を見ている状態ですよね。
3日を超えると続けられるという意味と捉えると如何でしょう。

そして、同じ事象が3つ以上続けば、それは当たり前へと感覚が変わります。


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