子どもとの関係
子どもが勉強をしないという悩みをよく聞きます。
ところが、逆にうちの子勉強が好きって不思議なんです。
これは悩みなのかというところですけれども。
勉強って嫌いで当たり前、やりたいことではなくやらなければいけないこと。
どうして、勉強が嫌いかと言えば親が説明していないからです。
勉強をするとその先に何があるのかということを。
良い高校を出て、良い大学を出て、良い会社に入社する。
それを幸せというのでしょうか?
第一「良い」という基準自体が、人によっては違うということ。
それは親と子供の間にも違いは存在します。
良い会社に入社する時点で、人生が終わるわけではないですよね。
まだまだ人生は続いていきます。
今は、今の出口の形を教えてあげてください。
今、学んでいることがどのような出口につなっているのか。
私自身は、結婚する条件に合致したと嫁は決めたようです。
同じ高校出身で、嫁がいきたかった大学卒業をしている。
え!!と思うかもしれませんけれど、聴覚優位の嫁には当たり前のことだったんです。
努力をすることによって、自分に自信を持つことも可能です。
私自身、工学部を卒業しましたが、今楽しく学んでいるのは心理学です。
それでも、脳科学と心理学を結び付けるのは理系脳なのかもしれません。
そんな将来まで、夢はせるということはないでしょうけれど。
親が答えを押し付けるのではなく、二人で出口の形を探せばよいと思います。
それだけでも、繋がりって強くなると思いませんか?
『愛は有効期限3年です』(アメブロ)
以前から話していますけれど、愛を更新してますか?
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