トランスによる学習②
会社の中の雰囲気を変えてみませんか？
会社の中がぎすぎすしていると、会社は機能しませんよね。
雰囲気を変えるのに簡単なのは、色を変えること。
実は色彩心理学というものがあり、人の無意識は色から影響を受けます。
好きな色があるだけで、気分がいつも楽しくなっていきます。
勿論、匂いも同じことが言えます。
だから、アロマが流行るわけですね。
素敵な匂いがあると、人のこころはなごみます。
ところが、匂いや色には好き嫌いがありますから注意は必要です。
では、言葉に注意をしてみませんか？
私は、〇〇だと思います、感じます、考えますという言葉の使い方です。
これは、〇〇だと思います、感じます、考えますとどう違いのか。
最初は、自分の意見であるということ。
二つ目は、これが正解であり、価値観の押し付けになるということです。
「私は」をつけるだけで全く雰囲気は変わます。
また、影響力のある人（社長、支店長など）の気分も社内に大きな影響を及ぼします。
そこには、場を支配する力が存在します。
すると、笑顔で支配するのは怒りで支配するのかを考えてください。
人は恐怖には100％反応しますが、逃避という行動もとることができます。
会社として能率を上げには、どの雰囲気で場を支配するかですね。
支配する人が笑顔を作るトレーニングをすればよいですね。
からだとこころは繋がっている。
姿勢を正して、目じりをを下げて、口角を上げる。
指で作ってみて、鏡で自分の顔を見てください。
不思議と、気持ちが上がるのを感じるはずです。
これを社員が知って、実践するとどうでしょう。
『先輩の助言は過去に』（アメブロ）
時代は変化していきます。助言自体が過去の産物になりかねません。
助言自体も変化しても良いですよね。
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