親子でもストレスを感じるのだから、夫婦でいるとストレスを感じるのは当たり前

2022年1月12日

テーマ：夫婦（恋愛）

コラムカテゴリ：メンタル・カウンセリング

コラムキーワード：夫婦問題　相談、マインドフルネス、メンター

夫婦というのは他人が一緒に暮らすということです。

親子の間でもストレスは存在します。
自分が育てた子どもと一緒にいる、自分を育てた親と一緒にいるのに感じるストレス。
産まれてずっと一緒にいるのに、親といるとストレスを感じます。
なので、他人が一緒に住むということはストレスの塊かもしれません。

ストレスを感じているのはあなたが正常だからです。

ストレスを感じると、相性が悪いのかもという人もいます。
いえいえ、相性が悪い人にはストレスを逆に感じません。
だって、そういう人だからと割り切れます。
そして、その人とは一線を必ず引くでしょうから。
パーソナルスペースの話になります。

許可なく侵入をさせるからストレスになるわけです。

それをしないようにと気を遣うこともストレスになっています。
ということは、お互いが相手に対して気を遣う証明がストレスなのかもしれません。
じゃ、そのストレス楽しんでみませんか？

ストレスの発生する原因を深く考えてみると面白いですよ。

そして、脳は焦点化をするので、焦点を自分を愛してくれている、
自分は愛しているからくるストレスだと考えて検索すると、
意外な答えが出てくるかもしれません。
ストレスを楽しむという発想自体が、その時点で楽しいです。
この人といるとストレスを感じるあなた、それが正常です。

ストレスとは脳に対する制限です。

制限は人を成長させるチャンスです。
二人の関係を成長させるチャンスが目の前にあるのですから、
そのチャンスをつかむようにしませんか。

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