マイベストプロ奈良
竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

年末スペシャル④ リフレーム NLPを説明する *

2021年12月30日

テーマ:NLP

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

コラムキーワード: 対人関係療法キッズコーチング人材育成 研修

言葉の通り、フレームを変えることで、見え方、受け取り方が変わるという話です。

笑顔の私
先日、ブログで欠点を優位点に変えるという話をしていました。
私の友達なのですが、まさしくリフレームです。
欠点と考えるのは誰で、決めるのは誰なのか。
自分のことですから、自分で決めるのがベストでしょう。

欠点を利点代えるというのは、受け取り方の変化です。

自分にとっては欠点と思っていたり、人から見ると欠点と思えることでも、
利用することは可能です。
することが遅いという人は、正確に行っているとリフレームできます。
人と話すのが苦手だという人は、研究などに向いているのではないかとリフレームできます。
さらには、苦手であるということは成長する余地があるということ。

必要であれば、身につければよいだけのことです。

また写真のフレームでもお話ししたように、イメージのフレームを変えるだけで受け取り方が変わります。
先に説明したサブモダリティチェンジです。
では、リフレームの話を理解したところで、それをどのように実践するかです。
これも、無意識の慣れが必要になります。
意識でリフレームするのではなく、無意識にリフレームするようにすればよいだけのこと。

学習の4段階を経て、自動プログラムすると勝手に受け取り方を変えていきます。

「制限はチャンスである」というのもリフレームです。
如何に、その出来事が自分にとってプラスに働くかを探すということ。
探すという行為によって、思わない能力に気がついたり
能力の新しい使い方を発見することが可能です。


『今年を振り返りましょう』(アメブロ)
1年を振り返る時期になりましたね。

『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)

『セミナー.com』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本

この記事を書いたプロ

竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(奈良NLPこころの研究会)

Share

関連するコラム

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ奈良
  3. 奈良の出産・子育て・教育
  4. 奈良の子育て・育児
  5. 竹井勝之
  6. コラム一覧
  7. 年末スペシャル④ リフレーム NLPを説明する *

© My Best Pro