ゴールの設定は必要でぶれないこと
言葉の通り、フレームを変えることで、見え方、受け取り方が変わるという話です。
先日、ブログで欠点を優位点に変えるという話をしていました。
私の友達なのですが、まさしくリフレームです。
欠点と考えるのは誰で、決めるのは誰なのか。
自分のことですから、自分で決めるのがベストでしょう。
欠点を利点代えるというのは、受け取り方の変化です。
自分にとっては欠点と思っていたり、人から見ると欠点と思えることでも、
利用することは可能です。
することが遅いという人は、正確に行っているとリフレームできます。
人と話すのが苦手だという人は、研究などに向いているのではないかとリフレームできます。
さらには、苦手であるということは成長する余地があるということ。
必要であれば、身につければよいだけのことです。
また写真のフレームでもお話ししたように、イメージのフレームを変えるだけで受け取り方が変わります。
先に説明したサブモダリティチェンジです。
では、リフレームの話を理解したところで、それをどのように実践するかです。
これも、無意識の慣れが必要になります。
意識でリフレームするのではなく、無意識にリフレームするようにすればよいだけのこと。
学習の4段階を経て、自動プログラムすると勝手に受け取り方を変えていきます。
「制限はチャンスである」というのもリフレームです。
如何に、その出来事が自分にとってプラスに働くかを探すということ。
探すという行為によって、思わない能力に気がついたり
能力の新しい使い方を発見することが可能です。
『今年を振り返りましょう』(アメブロ)
1年を振り返る時期になりましたね。
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