子ども中に当たり前を作る方法 毎日勉強するのが当たり前

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

子育てセミナーを何度か開催して、やはり相談されるのが勉強をしないこと。



親目線で見ると、勉強をして、成績を上げて・・・
良い学校、良い大学、良い会社へと考えますよね。
でも、そこで、良い会社自体が幸せかどうかも問題です。
強烈なプレッシャーの中で、働く楽しさを感じられない日々はいかがでしょう。
とはいえ、勉強を習慣づけるのはすごく大切です。

それは仕事を毎日続ける能力にもつながります。

さて、ゲームばかりしていて勉強しない子どもに
「ゲームばかりしていないで、勉強しなさい」
と、怒っていませんか?
実は、ゲームを禁止して、ゲームをしている自分を承認していないと感じます。

「ゲームばかりしていないで、勉強もしなさい」

「も」を一つ入れるだけで、ゲームも承認して、ゲームをしている子どもも承認しています。
そのうえで、ゲームと勉強がセットになるという話です。
机で勉強するという本当の意味を知っているでしょうか?

机に座ると勉強をしなければいけない、机は勉強をする場所である

という、アンカーを作っているんです。
ゲームが終わると、机に座るというアンカーを作ります。
机に座ると、とりあえず問題集を開くというアンカーを作ります。
アンカーを作るには3回以上繰り返すことが大切です。
まずは、机に座る、そして、問題集の問題を1問解く。

これを繰り返すだけでアンカーが出来上がります。

問題集を何問解くかは、解ける面白さがわかると勝手に進みます。
解らないではなく、解るところから始めてください。
難しいのではなく、簡単な問題でよいです。
実際に、問題集の構成はそうなっていますから。
脳に空白を作らない。

そして、空白を作り、埋める楽しさを覚える。

これをか繰り返すことが大切です。


『ベットで眠れないを改善する』(アメブロ)
ベットに「眠れない」というアンカーが掛かっていることが多いです。

『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)

『セミナー.com』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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