食事を毎日作る当たり前　食べることも当たり前

2021年12月9日

テーマ：夫婦（恋愛）

コラムカテゴリ：メンタル・カウンセリング

コラムキーワード：マインドフルネス、夫婦問題　相談、対人関係療法

私は、毎日奥様に感謝するように心がけています。

食事を毎日食べることが当たり前。
実は、それ当たり前ではないはずなんです。
誰かが、食事を作ってくれるから食べられる。
もちろん、食材を作っている人もいないと作ること自体出来ませんよね。
そこまで考えて食べる必要があるのって思いますか？

普通はそこまで考えていないのが当たり前です。

それは脳が一般化をして深く考えないようにしているだけです。
では、深く考えるようになるためには、これも慣れです。
深く考えるという癖を作ればよいだけです。
方法の一つがノートに当たり前のことに対する理由を書く。
習慣化すると、普通にできるようになります。

すなわち、食事を作ってくれた人に感謝する。

レストランで、時々できるのが遅いと苦情を言う人を見ます。
もちろん、苦情を言う権利があり、苦情に該当することが発生しているのでしょう。
勿論、あなたは苦情を言っているから悪い人になるというわけではありません。

さて、「もちろん」と「勿論」の違いを感じてみてくださいましたね。

そして、悪い人の否定形にはどのように感じたでしょう。
そう、ちょっとした言葉で人は受け取り方を変化させるんです。
パートナーに当たり前だと思わずに、毎日のことを感謝することで、
少しだけ言葉が変わると、受け取り方が変わります。
伝える方法のバリエーションを増やすことも

NLPを学ぶことで可能になっていくという事実を感じてください。

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