当たり前と当たり前ではない話。 営業テクニックは難しい

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:企業セミナー

人の脳は、昨日話したように自動のプログラムを作ります。

出版 3

それが当たり前ということです。

無意識は、基本3回でプログラムになります。
すると、他と違うサービスをしていてもそれが基準になります。
当たり前と慣れが発生します。
当社で言えば、保険の満期案内をオリジナルで作成して送っています。
でも、それがどこでもしているように錯覚を起こします。

車検の時は、垢取ワックスをサービスで施工します。

これは、車検以外のサービスなので、当社オリジナルというのをお客様は理解しています。
車検で、ぴかぴかになって戻ってくる車を喜んでもらっています。
ここには、当たり前というものがありません。
保険でも、カラーセラピーを無料で行っています。
これも特別であるとは感じてもらっていますけれど。

だから、ここで保険に入ろうという絶対条件にはなりません。

他の代理店とは違う優位点が存在する。
優位点というのは比較対照することが必要です。
ところが、比較対象をするということの深層心理には完全に信頼をしていないということ。
信頼をしていると、他と比べることがありません。
すると、慣れから他も同じであるという感覚を持つことになります。

CMなどでは、他との違いを説明しています。

他と比べると問題になるので、当社旧商品比という形も。
比べるということをどのようにしてもらうのか。
ここの促進がすごく難しいところです。
業界や商品によって、すべて同じといきません。
NLPを学ぶことで…

応用を自分で考える力を身に着けてください。


『1枚の写真から何を感じますか』(アメブロ)
写真の背景のイメージを作ることができていると・・・

『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)

『セミナー.com』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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