二人の思い出は美しいままに残してきたいですね。

二人の思い出がかすんでいくこともありますよね。


ピンクのイメージからグレーに変わることがありましたか？
それは思い出したときに、グレーな感情が結びついて上書きされたということです。
色だけではなく、笑い声や怒鳴っている声も結びつきます。
当然、温度も重要な要素にはなりえます。
記憶は上書きされるということです。

思い出が色あせるのは、思い出すときにグレーな感情などが結びつくからです。

当然、楽しかった気分が弱くなるにつれて、色あせると言う表現が合いますね。
逆に言えば、その時に楽しいことが存在すると、より一層楽しい思い出になります。
だから、思い出が色あせるということには必ずなりません。
では、以前から言っている写真を使う方法です。
過去の記憶には、二人の写真がベストです。

笑顔で笑っている写真は、ピンクの枠のフレームに入れて、横には素敵な置物を置きましょう。

さらに、好きな匂いをつけておくのも良い方法です。
その匂いが楽しい記憶と結びつくことで、街中で同じ匂いを嗅いだ瞬間に
その気持ちに瞬時に変化できることは可能です。
ピンクでなくても良いです、オレンジも素敵な色です。
ただし、LOVEからLIKEへ変化するかもしれません。
（LOVEとLIKEの違いは依然説明しましたね）

色の影響もうけるということは覚えておいてください。

そして、音楽も良い影響を与えてくれます。
楽しい気分の時に聞いた音楽、もしくは逆に楽しい気分をアンカーしてある音楽も
上手に使ってください。
五感にアピールすることが大切です。


『忍びの国　暗示をちりばめた映画です』（アメブロ）
「大野智」と「鈴木亮平」の演技が素晴らしいです。
そして、それ以上に暗示というものを理解できます。　

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