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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

椅子に座って、立っている相手に注意をするのは間違っています。

2021年11月14日

テーマ:企業セミナー

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: 企業研修人材育成 研修リーダーシップ スキル

姿勢は、こころを作ります。


椅子に座って、見上げていると劣等感を感じます。
上方向を見ると、気持ちは高揚してきます。
すると、劣等感プラス気持ちの高揚は、怒りを呼ぶかもしれません。
書類に目を通して、うつむいて話をするのは最悪な状態です。
相手を見ていない状態、承認しない状態で注意をすると何も伝わりません。

注意されている側もうつむいた状態で聞いているわけです。

すると、気持ちは落ち込んできます。
「がんばれ」を込めて注意をしているのに、「がんばれ」が伝わりません。
それは、こころを閉じた状態で話を聞いていることになるからです。
こころを開いてもらうためには、「相手を見ている」を伝えることです。
まずは最初は、目をしっかりと見て、同じ高さの目線であるということ。

営業においても同じことが言えますよね。

姿勢を伸ばすことで、相手が受け取るイメージが変わります。
ファーストインプレッションが如何に大切なのかは、皆さんご存知ですよね。
では、ファーストインプレッションを上げるためには、
きっちりとした姿勢が大切です。
そして、同じ目線(高さを合わせる状態)で話をすると変わります。

背筋を伸ばすと、自動的に顔が引き締まります。

さらに、笑顔も作りやすいこころの状態になっています。
こころを作るために、姿勢をまず正しましょう。
逆に言えば、朝の朝礼で姿勢作りをするのは有効です。


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