子どもを思い込みで育ててしまっていませんか?
子育ての中で、「怒る」という行為も必要です。
「怒る」という感情は、子育てにおいては不必要かもしれません。
愛がある「怒る」は、本当に怒っているわけではないですから。
すると、「怒る」に危険性を感じない「怒る」になるわけです。
危険性を感じないと当然慣れていきます。
怒っている親の姿を内心では「いつものことだね」と見ているわけです。
慣れないためにはどうすれば良いのか?
単純に怒らないということです。
怒るタイミングをしっかりと考えることです。
ここで、ポイントは「何時も怒っていると慣れる」ということを知ることです。
「人が怒っているときに笑うな」などと思ったことはありませんか。
身の危険が迫るほど怒っているとは感じていないから、怒られることに慣れてきます。
本当に、身の危険が感じるぐらい怒っていると反応を示してくれますけれど。
比較検討でも、脳は慣れていくために、前回よりも怒りますか?
それを繰り返すのってすごく大変です。
腕立て伏せを10回してください。
そして、毎日プラス1回を加えていくようにしてください。
1か月後には40回に、1年後には365回になっているわけです。
スポーツで厳しい練習をさせるのも、実は脳に厳しい状況を慣れさせるためです。
逆に「慣れる」を利用した方法ですね。
『10月26日の続きのCMの話です』(アメブロ)
前日同様、NLPがちりばめられているのがCMです。
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