嘘はこどもの成長
子どもは親の姿を見て育ちます。
それは皆さんご存知ですよね。
だから、同じ癖を持つことが多いです。
同じ癖があるからラポールはできています。
でも、これって子供が解ら親に合わせているという意味になりますよね。
では、親から子供に合わせる必要ってないのでしょうか?
実は、そこに子育てのポイントがあるような気がします。
親だから、子どもよりも上と言うことはないと思っています。
子どもが親の真似をするように、親も子どもにまねをしてみましょう。
そう考えると、子どもの行動が見えてきます。
まねようとすると、以外と見えていなかった行動が見えてきます。
見えてくる行動から、読心術が生まれるかもしれません。
ただし、それは親の思い込みと言うフィルターを通すということも理解してください。
そして、子どもの姿勢と自分の姿勢を比べることで、姿勢からか来る感情も解ります。
自分自身のことも見えてくるかもしれません。
子どもの、この行動は実は私に起因していた。
すると、感じ方が変わってきたり、修正方法が見えてきたりします。
そして、自分自身も改めるところも見えてきます。
子育てはともに成長するということです。
そして、子どもの真似をすることでより一層無意識の中にラポールが強く出来上がります。
ラポールが強くなると、言葉に対するフィルターも変わってきます。
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