あなたが感じていることと、相手が感じていることが違う。そのずれを知ることが大切です。
夫婦の間で、怒鳴るという行為が結構見られます。
一つは、相手に話すのが面倒だということ。
これは、夫婦の間でも立ち入ってほしくない部分もあります。
もう一つは、解っているはずなのに・・・
どうしてわからないのかという怒りです。
解っているから説明をしないで、怒るという行為を行う。
恋人同士だと怒る回数が少ないのは、まだ相手を理解しきれていないから。
もちろん、長く付き合っていけば夫婦と同じ立ち位置になります。
相手が理解できる能力があるかどうかが解らないから、
説明をしようとするので、怒るという行為が先行しません。
もう一つは、夫婦は日常ですが恋人は非日常。
非日常には、驚きや喜びを連れてくるスイッチとなります。
怒るということは、日常だと感じている。
あなたにとって、パートナーは日常の人です。
それだけ、身近な人になっているということ。
「怒る間柄になっているのね、うれしい」
ほら、感情を切り替えるスイッチが出来ますよ。
そして、笑顔は伝染します。
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受け取り方が変わります。受け取り方が変わると・・・
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