ついつい怒鳴ってしまう理由は、相手を信用しているから

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:夫婦(恋愛)

夫婦の間で、怒鳴るという行為が結構見られます。


一つは、相手に話すのが面倒だということ。
これは、夫婦の間でも立ち入ってほしくない部分もあります。
もう一つは、解っているはずなのに・・・
どうしてわからないのかという怒りです。

解っているから説明をしないで、怒るという行為を行う。

恋人同士だと怒る回数が少ないのは、まだ相手を理解しきれていないから。
もちろん、長く付き合っていけば夫婦と同じ立ち位置になります。
相手が理解できる能力があるかどうかが解らないから、
説明をしようとするので、怒るという行為が先行しません。

もう一つは、夫婦は日常ですが恋人は非日常。

非日常には、驚きや喜びを連れてくるスイッチとなります。
怒るということは、日常だと感じている。
あなたにとって、パートナーは日常の人です。
それだけ、身近な人になっているということ。

「怒る間柄になっているのね、うれしい」

ほら、感情を切り替えるスイッチが出来ますよ。
そして、笑顔は伝染します。


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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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