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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

会社でも怒鳴っていませんか。実は私もつい怒鳴ってしまいます。

2021年9月26日

テーマ:企業セミナー

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: リーダーシップ スキル企業研修人材育成 研修

本当は怒鳴らない方が良いに決まっているのですが、怒りと言う感情は反応です。
その反応システムを切ることが出来ないと怒鳴ります。

クレーム処理

実は、怒鳴るという行動には肯定的意味があります。
人によっては少し違うのですが、ほとんどが「めんどくさい」です。
説明するのがめんどくさいから、怒ることで済ませてしまう。
ほとんど価値観の押し付けと言うことになります。

これ、脳の動きとしては正常なので悪いことではありません。

コミュニケーション能力や指導力という視点では悪いことになります。
怒るというのは、脳が簡素化しているだけ。
脳には、限られた容量があり、速度を上げるという目的があります。
そのために「一般化」と言うプログラムが組まれます。
その一般化の中に、怒るというのも含まれるのかもしれません。

「怒っている」=「言われたことをするしかない」

という命令の一般化です。
一般化は誤解を招くということを理解してください。
怒るという行為を、分解して怒る前にすることを考えてみましょう。
あなたが怒ることで、周りの空気が重くなると感じていませんか?
それはあなたが場(ステート)を支配できているということです。
それは、あなた次第で、空気を代えることも可能だという意味です。

「笑っている」=「何か良くないことが起こる」

なんていう、一般化を作らないようにもしましょう(笑)


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