仕事に行けないのか、仕事に行くのを止めたのか。
新入社員が入社して半年になろうとしています。
加戸社長の顔を見て安心するのは私のリソースです。
ギャラクシーブックスを退社した人から見ると、また違う世界が広がっているのではないでしょうか?
さて、あなたは、これまでどのような指導をしてきましたか?
あなたの考えるような社員へと成長していますか?
ここで考えなければいけないのは、社員の正しい姿はどこにあるのか?
素直で、良く言うことを聞く素晴らしい社員だと思っていたら、単なるマニュアル社員かもしれません。
人は考えずに、言われたとおりに、言われたことだけをしていると楽ですから。
指示の先にある物、指示によって求める結果が出てこない場合もあります。
マニュアル社員は、マニュアル以外のことには対応が出来ません。
まずは相手に価値観を自分で作ってもらうこと、そしてそれを承認すること。
自分の価値観に沿って人は動きます。
価値観が、上司の言うとおりにすればよいでは困るのです。
ところが、上司の言う通りにしなさいと会社では指導します。
そこには、個人の価値観の上にと言うことなのに・・・
価値観自体が上司の言うとおりにするでは、マニュアル社員です。
まずは自分で経験することで価値観を構築します。
もちろん、最初の指導は必要ですが、必要以上の指導は価値観の構築の邪魔になります。
最初の3年間に求める価値観がそこにできれば、そのうえでどのように指導していくかが始まります。
人は、3年以上の先の未来はぼんやりとしかイメージできないかもしれません。
あなたの価値観を押し付けると、価値観を構築できないか、価値観を承認しないかになります。
仕事終了後のアフターにも個人の価値観があり、
そして、仕事に対する価値観も存在します。
『ゲームばかりしていないで、勉強しなさい』(アメブロ)
前日と同じで、否定形で話をしても、さらには具体的な指示をしないとイメージも
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