子どもになりたい自分を体験させる。 だから、そういう施設(職業体験)などがあります。
子どもを呼んでも返事をしない時ってありますよね。
ゲームなどをしていると、そういうシーンって多くないですか?
集中しているときは、トランス状態なんです。
勉強でも同じでトランス状態で頑張っているときは、記憶力もアップしていますし
計算力、思考能力もアップしています。
そんな時に声をかけると、一気にトランスから目覚めてしまいます。
ではトランスにいつでも入れると良いじゃない。
ところが、そうはいかないのが現実ですね。
だから、ルーティーンやアンカーが大切になります。
同じパターンで自分を良い状態に瞬時に持っていくということ。
そのためにスイッチを作っているわけです。
では、子どもの勉強にはどうすれば良いのか?
机に座る習慣を作ればいいのですね。
勉強をする前に、何か机でイベントをしても良いです。
特に、テンションが上がる、モチベーションが上がる状態を作れれば。
NLPでは、それを状態管理と呼びます。
いきなり、勉強をするのではなくモチベーションを上げてあげる。
あげたモチベーションは、勉強にまで流れていくものです。
クイズ形式で、親と遊びながら勉強の世界へ入るなんて理想的ですね。
机に座ると、親の笑顔の報酬が来る。
簡単な報酬で、簡単なスイッチですよね。
ちなみに下向くと記憶力下がります。
私がベットで寝る前に寝転んで勉強していました。
それから寝るというルーティーンでしたね。
『怒鳴る少年野球の指導者』(アメブロ)
桑田真澄さんの言葉に感動と同調をしました。
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