子どものコミュニケーション力
子どもには「嘘」をついてはダメと育ててきました。
でも、実は「嘘」って脳の成長には大切だそうです。
動物の中で、噓をつけるのは人間だけと言われています。
実際には、猿当たりでは嘘がつけそうですけれど。
嘘が脳のはった説には必要だというのは驚きです。
嘘と同じ様にダジャレも脳の成長には必要です。
類似性の言葉の使い方が大切です。
脳の視野を広げるという意味で、ダジャレはすごいです。
言葉が言葉を超えていくという現象を作れます。
自信がないという自信を持っている。
根拠のない自信を持っている。
嘘のような本当の話。
本当のような嘘の話。
言葉を使う脳を鍛えましょう。
そして、見る視点を変える練習も大切です。
こども目線は、まず子供の目の高さから始めましょう。
以前の話ですが、「ジュースをこぼした」は、親と子どもで大違い。
子どもの悲しみに親の怒りが上乗せなんて、
子どもが可愛そうですね。
そして、そこに子供の成長はあるのか?
子どもの成長という目線で物事を見ると変わってきます。
嘘をつくという行為でさえも、脳の成長なのですから。
嘘をつく肯定的意図はどこにあるのか?
それもまた面白い。
ミルトンエリクソンの人をその気にさせる話術を習得したい私です。
『准教授・高槻彰良の推察』(アメブロ)
小説ですが、すごく面白いです。その読んだお話です。
『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)
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