夫婦間のネガティブは、愛に変わるかもしれない
心理的リアクタンスとは、禁止されることで、それを回復しようとする脳の働きです。
夫婦間にもそれを利用してみませんか?
私の好きになること禁止しますと言われたら。
夫婦間の営み禁止しますと言われたら。
禁止するという言葉に、実は女性は反応します。
男性脳、女性脳というのを知っていますか?
男性、女性の差ではなくホルモンによる影響です。
男性ホルモン、女性ホルモンによる影響によって脳も少し変化します。
女性ホルモンは、実は拘束が好きな癖があります。
これは、動物の生殖、子孫繁栄のために持っている本能と言えるかもしれません。
ビール禁止です。
実はここにも否定形を理解できない脳の特徴も影響しています。
ビール禁止を言われた瞬間に、ビールを飲んだ経験がよみがえります。
ぐっとのどが通る感覚やビールの匂い、泡の爽やかさを思い出すと禁止できませんよと言えば。
同じようにあなたを好きだった経験、過去に経験があれば…
禁止をすれば、そのイメージがよみがえります。
だから、好きになって欲しいというよりも・・・
好きになること禁止という方が、無意識に「好き」の欲求を起こさせるかもしれません。
好きな理由は考える必要はありません。
好きな時は、どこかが温かくなったり、好きな人の声を聞くだけで、
そして、好きな人の匂いや同じ色の服を見てるだけでも。
(匂いは強烈にアンカーします)
意識ではなく無意識で考えることです。
『他人を元気にする前に』(アメブロ)
自分を元気にすることが出来ないトレーナーは、他人を元気にできるのでしょうか?
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