夫婦の間でも、同じです。「できる」「できない」によって変わります。
まず、最初にこの題名には前提が含まれています。
好きな人の写真を飾っているということです。
飾っていない人には、ぴんと来なかったかもしれません。
飾りたいという人の無意識に届ける言葉です。
さて、写真で大切なのは二人か一人か。
これは以前のコラムに書いてますが、二人の写真は過去を、一人の写真は現在を感じさせます。
二人で楽しかったのは過去です。
ただし、その家子さえも、写真のフレームは写真の周りによって変化します。
赤い色の囲まれた青色と黄色い色に囲まれた青色は違って見えます。
同じように、物に埋もれた写真と、横に花が置いてある写真は違って見えるんです。
二人の写真は、あなたがそこにいるので過去に感じます。
一人の写真は、今の相手が見えて、そこにあなたの思う気持ちが加わります。
なので、フレームはピンク色が良いですね。
オレンジ色だと、LIKEになる可能性もあります。
二人それぞれ用に一人の写真と、その間に二人で笑顔の写真を置くと効果的です。
何が効果的と言えば、愛の更新です。
過去の幸せ(二人の写真)を見て、今の一人の写真を見ると「愛の更新」が行われます。
ただし、喧嘩の後などには一人の写真は見ないでください。
怒りの気持ちが写真にアンカーされますから。
その前にピンク色を見てから、怒りが強い場合はコーラルピンクを見てから、
写真を見るようにしてください。
怒りの感情で二人の写真を見ると、思い出が色あせてしまいますから。
『選挙公約を見て、私が感じたこと』(アメブロ)
人には3つの優位感覚が存在します。すべての感覚の人に言葉を伝えたい。
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