仕事も3年経過すると慣れてきます。 なれると…
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言葉が言葉を超えていく
自己肯定について、昨日話をしました。
今日は、自己肯定を会社においてどのように使って行くかという実戦的なお話です。
自己肯定とは、自分の思考を無意識が肯定するということです。
ということは、自分が出来ると思考すればできるまでの道のりを考えます。
逆にできないと考えると、出来ない理由を考えます。
出来てないときに、出来てないことを教えるとどうなるでしょう?
出来てない理由を与えることになりますから、
だから、私はできないんだ
という答えが出てきます。
その時にできているところを教えるとどうなるでしょう?
脳はできていることを肯定したくなりますから、出来るゴールを目指すようになり、
目指すという自己肯定をすると、ゴールまでの道のりや方法を検索します。
出来ていないことは、達成した時に指導するのがベストだと思いませんか?
達成して、自己肯定で「自分はできる」と感じているときに、
出来ていないことを話しすると、それすらできるはずだという認識が生まれます。
そして、それが出来れば今のできる状態をよりアップできることを説明してください。
「さらに」「今以上に」「そのうえで」
などの接続語を使うと効果的です。
もちろん、場のステートも大切ですよ。
相手に笑顔がある時がそのチャンスです。
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