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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

キャリブレーション 観察力を鍛える

2021年6月25日

テーマ:NLP

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

コラムキーワード: メンター対人関係療法企業研修

人を見る力がないと、NLPを学んでも発揮できません。

行動心理学の世界にも足を踏み入れてみましょう。



まず最初に話すのが「アクセシングキュー」です。
目の動きを見ることで、考えている方向を推察する。
これは右脳左脳が影響をしていますが、はっきりと解明されていません。
そして、右利きと左利きにおいても違う場合があります。
基本は右脳側(右方向)を見ると、イメージを作っている。
左脳側(左方向)を見ると、記憶脳を見て、過去の記憶を呼び起こしています。
ただし70%の正確性とも言われています。

昨日の夜は何を食べました?

この質問で、実がどこを見るかで判断は可能です。
いきなり、聞くと不自然ですけれどね。
次に、手の動きなどからも判断できます。
癖で腕を組む人もいますから、こちらも100%とは言えません。
足を組む人はこころを許していない状態とも言えます。

ブログで説明をできるのは、少しの例になりますが。

観察眼を身に着けることは大切です。
そして、無意識は経験から感じられるようになっていますから。
違和感の正体は無意識の反応ということが多いです。
だから、経験値を上げるために観察する癖を身に着けてください。


『痛みは体の危険信号』(アメブロ)
痛みは、自分を苦しめているのではなく、危険を教えてくれている優しさです。

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