マニュアルはない子育て
小学生ぐらいまでの子どもにメタファはすごく簡単です。
普通に、本を読み聞かせるだけでよいのですから。
日本昔話なども普通にメタファになっています。
構造自体がメタファですから。
ただし、裏に隠れている裏読みの部分は怖いことも含まれています。
正、それも世の中であるというのも事実です。
メタファと共に使ってほしいのは…
「〇〇さんが言っていた」
実は、ここに権威性という脳の癖が存在します。
親というフィルターを通すと素直に聞けないけれど、
他人の言葉は無意識に届きます。
良いも悪いも届きますから、悪いは使わないでください。
本人が思い切り凹みます。
親に怒られるよりもつらいです。
人生の正解ってないと思います。
例えば、有名な人の伝記や人生論でもメタファの構造になっています。
私は、「アインシュタイン」の話なんかを読んでみたいです。
そこから何を感じるのかは自由であり、その人のリソースによって違います。
無意識は自分を肯定します。
子どもを信じるというのはそういうところじゃないでしょうか。
『人の記憶がリソースになって』(アメブロ)
ヘビを見たことが、リソースになって散歩に緊張を与えます。
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