あなたは正しく寄り添うことが出来ていますか *
物語を語るうえで、そこに存在するのはメタファです。
メタファとは、他に置き換えて説明するというものです。
例えば、桃太郎は鬼退治ですね。
人のリソースで、イメージは同じではありません。
鬼を何に例えているのか?
会社の上司なのかもしれませんし、ライバル会社なのかもしれません。
もしかすると、姑さんなのかも。
犬やキジのお供も何をイメージするのか。
オンライン無料セミナーで偽名で応募される人もいます。
「中島みゆき」は言わずと知れた歌姫です。
私のイメージは透き通る声と優しい音色、そしてすがすがしい美しさ。
「昼間ミサ」という人もおられました。
調べてみるとゲームのキャラで少し暗い10歳の少女。
自分のことを暗いしかも精神的に発達していないというイメージを持っておられるのかも。
このお二人には会うことはありませんでした。
メタファとして偽名を使っていると考えると・・・
イメージをしてみるのも面白いです。
そして、そこにある無意識も少しだけわかります。
さらには、偽名を使うことで違う自分になれるということもできますよ。
話をするときには、直接的ではなく間接的に伝えるのもメタファの特徴です。
では、メタファの使い方をケースによって考えてみましょう。
『自殺島』(アメブロ)
今読んでいる漫画ですが、衝撃的な題名ですが考えられます。
生きる意味はどこにあるのか?
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