子どもとの価値観のずれは、子どもの成長の証です。
少年スポーツにおいても真似ることは重要です。
誰を目標にするかで、自分自身のスタイルも決まって来るでしょう。
今回は野球の素振りについて考えてみましょう。
素振りって回数ふることに囚われていませんか?
素振りの時に誰かをまねるということはいかがですか?
それはどこからまねることが始まりますか。
まずは素振りにも目的別があっても良い。
スイングスピードを上げる素振り。
そして、その即を使うための素振り。
実は、無意識は脳のイメージでプログラムを作ります。
ふらなくても、イメージだけでも、プログラムは作られます。
だから、ふりを合わせるとより一層つくりやすいです。
ふった後の打球をイメージしているでしょうか?
内野ゴロや外野フライ、もちろんヒットも大切です。
しかも、出来ればモデリング選手のリアルな映像をまねるのも。
ランナーやアウトカウントなどの想定も含めて、
打席はいる前からモデリングすることで、こころのモデリングもできるようになります。
まねるのは姿だけではなく、こころであり、そして本当にまねるということです。
『質問に対する答え』(アメブロ)
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