過去のことをぐちぐちと怒られても
企業におけるトップセールスマンとはどのような人でしょう。
結構、特殊な能力を持っていたり、独特の雰囲気があったりすることも。
でも、それはその人の個性です。
モデリングをすることで、その人の個性を除いた必要な部分が見えてきます。
モデリングのためには、観察力が必要です。
その人を見る力を養います。
どのような営業スタイルなのか、そして話法はどうなのか?
話すスピードやトーンなどもどうしているのか。
もちろんお客様によっても違うでしょうから、その違いを見ることです。
実際、そのような観察はしているかもしれませんし、
その先輩や上司から指導も受けているかもしれません。
問題はその先にあります。
モデリングをするのは、その人ルーティーンや服装までも真似ること。
朝出社した後、何をしているのか?
使っている香水や好きな食べ物をまねるのも大切です。
そこまですることで初めてなりきることが出来ます。
成りきっても、その人本人にはなれません。
だから、そこで無意識の融合が起こります。
どのような気持ちで、こころでそのトップセールマンがお客様と対峙しているのか。
教えてもらうのではなく、無意識で感じることで
同じようで違う自分スタイルが出来上がります。
『清田、隼人、阿炎、朝の山』(アメブロ)
正常性バイアスが間違いを起こす原因になる。
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