上司の話がうざい そこには信頼関係が存在しないからです

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:企業セミナー

同じ話でもラポールが途切れると、受け取り方は変わります。
部下が、話をきちんと聞いてくれない。
なども同じことですね。



「学んだことよりも人間性が大切なんだ」

この言葉をどのように受け取るかです。
ラポールがあると、自分の何を磨くかを教えてくれている。
学びよりも、自分が大切なんだと思います。

ところがラポールが途切れていると・・・

自分が学んだことを否定している。
そのうえで、私自身の人格を否定している。
人格否定はニューロロジカルレベルでも最悪の結果を導きます。



部下の成長がうれしいのか、妬み僻みなのかで・・・
言葉に前提が含まれてしまいます。
妬み僻みを受けた方は、受け流す方法として、
妬まれるのは、私が成長しているのを感じて危機感を持っているから。
これは、意識でのルールですから、気分悪さやラポールが切れるのは防げません。
それでも、気分悪く成って良いことはないので、気分転換としてルールしておくのがベターです。

お互いにラポールが必要だと感じれば、再構築は必要な状態であると知ることが大切です。

『トマトが嫌い』(アメブロ)
否定形を使った上手なCM
最後にインパクトで終わる。

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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