ダブルバインド
あなたは、人を妬んだり僻んだりした経験はありませんか?
私は当然あります。
きっと、それが人の自然だと思います。
妬み僻みとあこがれは紙一重ではないでしょうか?
私自身もNLPを学ぶまでは、妬み僻みがあり、
そしてそれは自己嫌悪の対象でした。
自分の中で、自分を誹謗中傷していました。
自分の中で、意識が「妬み僻み」は人として当然「悪」であり、
それが浮かぶこと自体に嫌悪感を感じていました。
「妬み僻み」を感じているのは無意識です。
NLPでは肯定的意図が存在します。
妬み僻みはその人へのあこがれて考えられませんか?
ところが、自己肯定感が低いために自分がそこへはたどり着けない。
たどり着けないから、相手を妬み僻みで引きずり降ろそうとする。
たどり着けないと考えると、たどり着けない理由を探します。
そして、妬み僻みはたどり着こうとしているものが・・・
たどり着けない条件を考えてしまいます。
脳の容量には限りがあり、どのように使うかは自分の自由です。
ということは・・・
自分がたどり着けるという「人には必ず能力が存在する」という
NLPの理念がそこに生きてきます。
あの人がたどり着けるのなら、自分も必ずたどり着けます。
そう考えた時に、無意識はたどり着く方法を考えます。
そして、妬み僻みが憧れに変わります。
妬み僻みがあったから、変化も起きると考えられますよね。
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