夫婦（恋人）の間でぎくしゃくする ちょっとしたことも人によって価値観が違います
スペシャルバージョン2日目です。
今日は、2020年3月発売（AMAZON）の私の著書の1冊
「NLPを使った 恋愛楽本」
の内容に少し触れてみます。
恋愛ってどこですると考えていますか？
恋愛の条件を持っているでしょうか。
一人娘なので、相手は長男はダメ。
やはり、安定した公務員が良いかな。
欲を言えば、医者や弁護士などはどうだろう。
なんて好きになることはありますか？
それは好きになったでなく、結婚の条件として選んだということですよね。
結婚とは、自分の将来を見てもらう相手なのでしょうか、
それとも一緒に年齢を重ねたい相手なのでしょうか？
もちろん、結婚する前と結婚してから変わったという話も聞きます。
実は、それは知らない部分が見えてきただけのことです。
好きということに条件を付けるとどうなるでしょう？
「〇〇だから好き」は言い換えると 「〇〇でなくなれば好きでなくなる」ということですね。
恋に落ちるという言葉を聞いたことありますよね。
DVの相手から離れられないのは、恋よりも依存の方が強いのですが。
依存の話をすると、どこまでが恋なのかも基準が微妙にはなります。
好きになるには条件はないです。
無意識が好きになるのですから、理由は後付けです。
そして、理由を後付けすることで、嫌いになる理由を作っているわけです。
理論的に「好きになる」を開設すると…
「どうして私はあの人に〇〇するのだろう」
と考えた時に、脳の合理化が始まります。
その理由を、無意識は「好き」という決定を行います。
「あの人が気になる理由は何だろう」
実は、こちら側からチラ見をすることで・・・
無意識は、チラ見に対して反応して「気になる」が発生します。
理論を説明すると、何だと思われているかもしれません。
そして、もう一つ大切なことは、無意識は3年更新です。
「好き」が継続できるのは、3年なので、その間に更新が必要です。
長く続いている人は、知らない間にきちんと更新が出来ているということ。
「知り合った記念日」「結婚記念日」「誕生日」などを使うことで、
更新はしやすくなります。
更新も意識することなく、慣れると普通に更新できるようになります。
ケーキを買って帰るというだけでも更新はできるんです。
「うわ、うれしい」「どうして買ってきてくれたんだろう」「私のことが好きなんだ」
すると、先ほどのチラ見効果と同じで、同調が起こり・・・
「私も好きなんだ」になります。
最後に注意点として、じつは「慣れ」が生じるで、いつもケーキを買っていると大丈夫というわけではないです。
そこも新しい更新が必要だということです。
『NO1』（アメブロ）
NO1になるということ、そしてNO1があるということの意味は・・・
