子どものスポーツは、まねることから始める モデリングの技術
子どもの中にもパーツパーティーは存在します。
「ゲームがしたい」
「勉強をしなければいけない」
ただし、この「しなくてはいけない」はしたくないこと。
したくないけれど、しないといけない。
そこでも、ちゃんと話し合っています。
そこへ・・・
「どうして勉強しないの」
と、親がパーツを与えると…
「したくないからだよ」
「押し付けられるの嫌だね」
「自分の気持ちをわかってくれない」
というパーツが参戦してきて、勉強をしないという結論に。
「したくないものをするのは嫌だ」
ところが、
「どうして勉強ってしないといけなんだろうね」
と問いかけて、そのパーツが現れると・・・
「どうして」という話し合いが始まります。
そこには、お解りのように前提があります。
「勉強をする」という前提に理由を探すという話し合いですから。
勉強をする意味を、パーツに考えてもらいましょう。
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