満足するって、基準があいまいですから
優位感覚というものが存在します。
人は、反応するものが違います。
反応、反応するのは五感でしたね、
五感は、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の5つです。
その中でも、脳自体が視覚野、聴覚野、体感覚野の3つに分類され、
人の反応は、視覚優位、聴覚優位、体感覚優位という3つに分類されます。
優位であって、それしか反応しないというわけではありません。
また、優位の度合いも人によってまちまちです。
言葉には、この優位感覚が叙述に表れます。
そのために、この人とは馬が合うという感覚が生まれます。
これは同意性という脳の癖の一つでもあります。
言葉を受け取り方を変えるリフレーム。
言葉や態度から感じるラポールについてあと2日間お話ししましょう。
最後に優位感覚が違うと起きる現象が・・・
伝わらない。
話の内容が相手に伝わらないことが多いです。
そのために、「聞いてるの」もしくは「どうして理解できないの」
という会話になることです。
ということは・・・
そういう時には、優位感覚を考えてみると良いということですね。
『時間と音』(アメブロ)
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