子どもはもっと敏感に、距離感を感じてしまいます。
子育てにもたくさんのフレームが存在します。
私の著書ですが、なかでもフレームの説明をしています。
さて、こどもに「うるさいな」と嫌悪された経験はありますか?
子どものためを思って言った言葉なのにどうして。
親のこころ子知らずだわと嘆いた経験は。
実はフレームが間違っているかです。
お腹が空いているときに、一言加えると・・・
「お母さんありがとう」
と満面の笑顔ですよね。
ところが、人こと忘れるだけで・・・
「誰が食べるの?」
と、不服な顔をされませんでしたか。
「実は、お腹空いていない?」
と一言・・・
さらに、
「パンとラーメンどちらが良い?」
コントラストフレームを使うことで…
決定権者がこどもになっています。
自分で決めたことと…
親が決めたこと…
わずかな言葉で変わります。
『お礼言わないと』(アメブロ)
返報性の実例です。
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