子どもの未来は

子どもはどのような未来を描いているでしょう？
もしかすると、子どもの未来を勝手に描いていませんか？



自分が考える未来を子どもに押し付けていませんか？

もちろん、こどもの幸せを考えているのですから間違いではないです。
ところが、親は経験から指導しているわけです。
そこに、自分がなしえなかった未来を組み込んでいませんか？

自分が出来なかったことや、それで困ったことに対処しておきたい。

実際、私は泳げないので子どもたちにはスイミングスクールへ通わせました。
そして、野球が好きでも下手だったので・・・
「自分がもっと上手だったら」
その気持ちから、子どもとは小さい時からキャッチボールをしました。

めちゃくちゃ野球上手になりました。

すると、知らない間に子どもに自分が出来なかった野球というスポーツへの夢を
重ねてしまってました。

子どもの未来は子どもが考えるべきなんです。

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