上司がインタイム、部下がスルータイム

2020年9月2日公開 / 2021年3月3日更新

テーマ：企業セミナー

コラムカテゴリ：ビジネス

コラムキーワード：企業研修、人材育成研修、リーダーシップ　スキル

よくあるパターンです。
切り替えが早くて、仕事が早い上司。
失敗を引きずるタイプで、段取り型の部下。

仕事にはステート、場の雰囲気も大切です。

さて、上司は目についたものを指示します。
朝から、段取りをしている部下にすると・・・
イライラの原因となります。
無意識は、スルータイムですから予定通り進めたい。
意識は、上司の指示なので、段取りを代えなければいけない。
意識と無意識の不協和音がイライラの原因です。

目の前のことが気になるインタイムは…

指示を出した次に、出来ていなことに気が付き注意をする。
どうしてできていないのかと言われると…

「二つの支持を同時にできない」

と怒りさえ感じる部下。

「先ほどの支持のどちらを優先すればよいですか」
と聞けるのか…

ステートを感じて…
上司が、話をするタイミングを考えるのか。

時間軸が違うということを任資するだけでくぁると思いませんか。

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