子どもの好奇心は、未完成効果で絶大に膨らみます。
ミルトンモデルの続きです。
人の一般化について考えてみましょう。
人は3回同じことがあると…
それを一般化することで、脳の容量を節約します。
「どうして?」を関あげるのではなく…
AならばBと決めつけをする。
子どもの心は、弱いので傷つきやすいです。
3回、言われると…
思い込みます。
そういう時には…
「それを言ったのは誰と誰?」
この質問を使ってあげてください。
極端に言うと、信頼していた担任の先生から…
思いもよらない叱責を受けると…
インパクトが強くて、1度で思い込みます。
質問してあげることで・・・
一般化を解いてあげてください。
『キスのゴールへ向かう』(アメブロ)
アメブロ3日目の話。
1月31日から読んでもらうとわかりやすいです。
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