アットホームな学童保育(児童クラブ)の新築

植松文也

植松文也

テーマ:新着施工事例

学童保育とは国の制度の正式名所としては「放課後児童クラブ」と呼ばれ、児童福祉施設等と同様に特殊建築物の取り扱いとなります。
準耐火建築物として、構造や内装に制限があります。

子供たちの安全な 活動拠点(居場所)として、地域の住民と共に、学習やスポーツ・文化芸術活動、交流をすることもあり、多様なサービスをされています。
子どもを見守り、安全を配慮することはもちろんですが、事務作業も多いので、機能性にも配慮しました。

外観
外観。 ベースはネイビーブルーを縦張り、正面に木目のサイディングを張り分けることで、モダンなイメージに温もりを加えました。

造作水廻り
キッチン・洗面、収納など可能な限り造付けとしました。
規格品では味わえない、手作り感と優しさの演出が出来ます。

低学年の学童は、同じ行動を行う傾向があります。
特にトイレは、一斉に使用しても対応出来るよう2ヶ所設けました。洗面も2ヶ所設けることで混雑防止となります。

施工事例集をご覧下さい。

アットホームな学童保育(児童クラブ)の新築

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植松文也
専門家

植松文也(一級建築士)

ハウジング植松

建築は、プランニングで成否が分かれます。設計だけ、施工だけでなく、両方のバランスが重要です。法学部出身で一級建築士と1級建築施工管理技士を取得。設計・施工そして行政手続きまで、お任せ下さい。

植松文也プロは長崎文化放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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