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コラム
狭小敷地に建つスキップフロアの家
2021年1月17日 公開 / 2021年1月29日更新
佐世保市中心街の狭小敷地にある、古い住宅をリノベーションしました。
店舗兼住居の貸家だったのですが、階段は急で梁で頭を打ちそうなくらいの窮屈な造りでした。
現場を一見してリフォーム魂に火がつきました。
こうした物件ほど、経験と知識が生かされます。
元々スキップフロアの形状でしたが、設計士の視線で構造から見直し、階段をより緩く天井高をより高くと、計画しました。
他社からも平面プランと見積をとられていましたが、当社のプランと見積を比較して、この内容でこの金額で出来ますか?と、お客様もビックリしていらっしゃいました。
3DCADで立体的な打合せを重ねていましたが、それでも想像以上の出来に大満足をいただきました。
今回のような複雑な形状を、お客様にお伝えするには、3DCADは絶対に必要です。
通常の断面図や矩計図では、空間の広がりは伝わりにくいものです。
設計者と施工者の確認もでき、手戻りが少なくなります。
施工事例集をご覧下さい。
狭小敷地に建つスキップフロアの家
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