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植松文也
一級建築士
植松文也プロは長崎文化放送が厳正なる審査をした登録専門家です
植松文也(一級建築士)
ハウジング植松
一寸の虫にも五分の魂 どんなに小さく弱い者でも、それ相当の思慮や意地を持っているものだ。小さくても、ばかにできないたとえ。 ことわざには日本古来の寸法がたくさん登場します。一寸先は闇。寸暇...
水平と垂直は建築の基準です 建築物は、基本的に水平と垂直な線と面で構成されています。意匠的には、アールと斜めのラインが変化をもたらしアクセントになりますが、水平と垂直との対比で生まれるものです。...
省エネ基準適合住宅と施工基準 今回のコラムは以下より引用しています。国土交通省監修「木造戸建住宅の仕様基準ガイドブック省エネ基準編2022」 仕様基準と施工基準 省エネ住宅をつくるためには...
一般消費者の皆様には、インボイスは関心が薄いかも知れません。とはいえ、毎日支払っている消費税がどのように納められているかは、是非知ってもらいたいと思います。2023年(令和5年)10月にスタートしたイ...
不動産情報を見ていると、「再建築不可」物件の表示を目にします。建築基準法上、現在の建物を解体して、同じ敷地に新しい建物を建てることができない物件のことです。そのため破格の価格となっています。...
手前味噌の話で、申し訳ありません。2024年7月26日、ZEHビルダーの称号を取得しました。 来年、2025年4月より、全ての住宅新築・増改築に省エネ基準への適合が義務づけられます。さらに5年後の2030年4月か...
なんか、人生コラムにありそうなフレーズですね。それほど、生きていく上での大切な感性であるのは間違いありません。人と人との関係において、「気づき」と「気づかい」は非常に重要です。互いの気持ちや状...
私のホームグランドの佐世保市は、日本の西のはずれ長崎県のさらに西のはずれです。はずれですが、ハズレではありません!三方を海に囲まれ、風光明媚な地方都市です。長崎空港まで1時間、長崎市まで1時間半...
2025年4月より、全ての住宅新築・増改築に省エネ基準への適合が義務づけられます。4月1日以降に工事に着手する住宅が対象です。仮に3月に確認申請許可を受けていても、着手日が4月であれば、適合義務が発生し...
がけ条例とは、崖(がけ)の崩落による被害を防ぐために、都道府県が定める条例です。がけの高さなどの指定値は自治体によって異なりますが、主に以下のような規制が設けられています。・建築制限: 崖の上下に...
建築基準法の定めで、都市計画区域及び準都市計画区域内では、幅員4m以上の「道路」に2m以上接道しないと、家(建築物)を建てることができません(法43条)。原則として、道幅4m未満、接道2m未満だと、家は建...
字図(公図)とは、土地の形状や位置を地番を付けて表示した地図です。法務局に保管されています。国土調査が実施されていない地域では、測量図に代わり、重要な役割を担っています。、明治からの地図が元にな...
中古住宅購入を検討されている方は、1981年(昭和56年)を是非覚えて、住宅選びの指標にして下さい。1981年6月に新耐震基準が施行されました。6月1日以降の建築確認が、新耐震基準での受付となったので、築年...
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