子どもの未来を守るシリーズ ~学校へ行かない理由~
いよいよ夏休みもあとわずかとなりました。
「ようやく終わる!」と思う人もいれば・・・
「また始まる!」と思う人も様々な心情が生じることでしょう。
ここで1つ「
価値のある人生
」を考えてみます。
価値がある、ないを判断するのは社会でしょうか?
価値がある、ないを判断するのは学校でしょうか?
価値がある、ないを判断するのは教師、先生、上司、社長等でしょうか?
価値がある、ないを判断するのは親でしょうか?
いえいえ、価値を決めるのは誰でもなく
自分自身
です。
自分で決める人生だからこそ、良くも悪くも価値が生まれる。
自分で決める人生だからこそ、期待も不安も生まれ価値が生まれるはずです。
自分の気持ちに正直に、そして自分の心に正直に向き合ってどうあるべきかではなく、どうありたいかで決めていいんだと思います。 その正直な気持ちが自分を肯定すること、自分を承認すること、そして自分らしくあることの第一歩です。
8月31日
自分の人生をどう歩んでいくかを決めるのは、あなた自身で大丈夫なんですよ。
決して誰かが悲しむような決断はしないことを望んでいます。