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松尾肇浩プロは長崎文化放送が厳正なる審査をした登録専門家です

休む権利、休息する権利

松尾肇浩

松尾肇浩

テーマ:#引きこもり #不登校

いよいよ

GW

に入ります。

みなさんは、どのような計画を立ててますか? また立てようとしていますか?

我が家はまだ計画が立っていません。 焦りは禁物です。

さて、4月に入り何かとあわただしく過ぎた1か月。 新しい環境に慣れたり、まだ緊張が続いていたり、息切れしたりする方もいるでしょうが、このGWを上手に活用していきましょう。

子どもの権利でもあるように、私たち人間には「休む権利」という権利を持っています。

頑張るだけでなく、頑張った分休んでいいということです。さぼりではなく、さらに充実した時間をスタートするための
休みです。(休息)

それは子育てにも言えることです。 でもいつ休むの? そんな時間があるはずがない!
そんな心の声が聞こえてきそうです・・・

でも休息の捉え方を変えると、意外とその時間は作ることは可能です。

まずネットで検索すると、「休息とは、していたことをやめて、心身を休めること」とあります。
育児はやめることはできないので、ここで意識のチェンジです「チャンネルチェンジ」。

育児=手をかける、世話をするではなく、「子どもに任せてみる」「やることを減らす」という意識です。

そんな意識を持つだけで、少しは「ゆっくり成長を感じることができます」

親のゆとりが、子どもの自立を促します!     レッツ、チャンネルチェンジ! 

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松尾肇浩
専門家

松尾肇浩(保育施設の運営)

社会福祉法人 正道会

保育園の運営に加え、学童保育や子育て支援施設などの事業も展開し、多種多様な人の居場所づくりに力を入れる。子どもを取り巻く環境が変化する中、ICTなどを取り入れて時代に合わせた保育のアプローチも追求。

松尾肇浩プロは長崎文化放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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