勉強と遊びのスタディ&プレイバランス【ワークライフバランス編)
私たち保育に携わる者も、親である私たちも願うことは同じです。
子どもたちには、本当に
幸せ
になってほしい! それに尽きます・・・
では、どうすること! どうあることが幸せなのでしょうか?
お金で困らないこと?
好きな仕事をできること?
好きな人と一緒にいること?
いろんな幸せの基準があると思いますが、みなさんはどのように考えますか?
よく考えると、幸せの基準が高ければ高いほど、そこに至る確率は低くなるはずです。じゃあ、低ければ低いほど、もしかすると幸せを感じやすくなるのかもしれません。(難しいものです)
どの基準にも欠かすことのできないキーワードがあるとすると、
それは
自らがどうありたいかを決める
という自己決定の機会保証ではないでしょうか?
自分の人生、どうありたいか、どう考えているかを自ら決めるからこそ、どのような状況でも、幸せと感じることに繋がるのかもしれません。
子どもたちの幸せを願うのであれば、私たち保育者は!親である私たちは、こう言うべきです。