夏休み ~
子どもが不登校・・・
この言葉だけを聞くと、どうしても胸を張って言いきれない感じを受けてしまいます!
でも子どもが不登校中、正直に「わが子は不登校」とはいうことを胸を張った言うことはできませんでした。
しかし今では、言えます。
不登校だったから、幸せを感じることができたと!
別の言い方をすると、その子を認めたから! その子の思いを尊重したから! 結果的に笑顔が増えて、その子らしい表情がもどった! だから幸せを感じたと!
またプライベートですが、12~3年ぶりぐらいに家族旅行へ出かけることができました。
本当につらく、苦しくて、未来を感じることができなかった息子たちの不登校時代!でしたが、今では・・・
自分で自分を見つめ、多くの方の理解と支えがあり、もう立派に社会人です。 自分の足で人生を歩んでいます。
不登校という行為自体が、家族としての望ましい在り方を考える機会を作ってくれたような気がします。