休む権利、休息する権利
不登校や引きこもりなどの報道を目にすることが後を絶ちません。
子どもに対して、どのような声掛けをしてきたのか?
それがどう影響するのか? という視点で書いてきましたが、
いよいよ最後の言葉を送りたいと思います。
学校側から何と言われようとも、
知り合いから何と言われようとも、
近隣から何と言われようとも、
社会から何と言われようとも、
常識的に当たり前じゃなくても、
いいんです。時々、迷ってもいいんです。でもこれだけは変えないでよかったと思います。
子どものことを思い、尊重し、支え続ける
ということです。 いつでも、どんな時も、いい時も、悪い時も支え続けるという覚悟を持つことです。
それが親に課せられた役目であり、本当に子どもたちの支えとなる大切な要素であると言えます。
今、現在・・・悩んでいる方がいればこう考えてみてほしいです。 悩んでいることは、子どもの立場で考えている証拠であり、もうすでに覚悟を持って向き合っているということです。
もし誰かの支えが必要な方がいれば、経験をお伝えすることは可能です。メールでもなんでも構いません。 いつでもお待ちしてます。 ご相談ください。 motohiro.m@seido-kai.com