子どもたちの未来を守る ~頑張る親~
もうすぐ夏休みが終わります。
いろんな経験ができた夏休み
家族でお出かけした夏休み
自分の苦手を克服した夏休み
などこの休みを自分磨きに使った人もいるでしょうね。
特に何もしなかった
成長した実感もない
いつの間にか終わったという人も・・・
でも成長を実感した人も、実感できない人も大丈夫です。
その振り返りが、また新しい自分のスタートとなるんですから!
そして夏休みが始める日、もしかするとどうしても「行きたくない」「いけない」方もいることでしょう・・・
親は、先生はこういうでしょう! 「行きなさい」「待ってるよ」「できるはず」
もしこの気持ちを受けて、頑張ろうと思える人は、ぜひ一歩踏み出してみてください。
でも将来の「あなた」はこういうでしょう! 「自分の気持ちに素直に!」「行かないでいいよ」「行かない選択はあなたを守ったよ」「行かなくてよかったよ」
あなたの人生の中でこの数年の時間は、ほんの一部でしかありません。少し休むぐらいいいじゃないですか、
少し息を整えるぐらいいいじゃないですか
ほんの一時の深呼吸が更なる人生を開く時間となります。
新学期が始まる日、親として教育者としては一番、ゆとりを持って子どもの気持ちを受け止めるべき日としていきましょう。